2003年04月の日記

「そしてまた時は流れて。」
ふと目にとまった。

 
 「パソコン初心者入門」

 の本。

 
 何気なく開いてみる。

 
 なになに。

 「初心者の方でも超楽しく簡単に
 取り扱えちゃいます。
 これであなたもパソコンマスター♪」


 ふんふん。

 よくあるね。こういうの。

 確かに。
 
 その本には何の問題もない。
 
 どんなべたな初心者にも
 詳しくわかるよーに
 丁寧に作ってある、一見
 どこにでもある本である。


 そうなのだ。
 
 普通は何も問題なんてない。
 
 そうなのだが。

 でも。
 
 ただ、一つだけ。

 気になったことがあったりもする。



 そう。 

 ......この本が羽田家にある、
 
 ということが。

 
 
 



 羽田家というのはいうまでもない。
 我が長野の実家である。

 でもなぜ、今ここにあるのか。
 いくらpcべたの妹だって
 見るような本には見えない。

 いやーーな予感がした。

 脳裏に(-"-;)の絵文字が浮かぶ。

 
 そしてそこに通りかかった妹。

 その本を見ていた自分に気づいたのだろう。
 
 そして、そっと。
 気を使うように声をかけられる。

 

 「.......お父さん、パソコン
 買うんだって。
 はりきっちゃってて......。」

 しばし沈黙。

 そして、その後。
 二人で
 

 「はふ〜。」



 皆様、
 この「はふ〜」の意味。
 お分かりになるでしょうか。
 
 わからないよね。
 そりゃ、わからない方がいいのかもしれない。


 そして、またまた。
 かなーりいいタイミングで
 そこを通りかかった、お父様。

 「おい!みゆき〜〜!!(うちの妹の名です)
  お父さん携帯さ
  布団に置いとくと
  夜の12時になって寝ちゃうんだよ〜!!
  ピロピロピロ〜とかいってさ。
  この携帯どうなってんの??」


 
........お主の携帯はたまごっちかいっ!!!
 
 かなり大爆笑したのち、
 つっこんだのは言うまでもないでした。

 

 さ〜って、問題です。
 この携帯をもってもう半年にもなる父が
 こんなことを言っている。
 
 では、これほど
 高度なpcを誰が教えるのでしょ〜か。

 そんな自分の気持ちを察知したのか
 しないのか。
 
 先手とばかりに妹さまが、ぼそっと。
 私めに一言。

 
 「私は教えないわよ。
 (お兄ちゃん)よろしくね^^」

 ほほほぅ。

 そこでにっこり微笑みますか。

 あはは^^
  
 な〜にをおっしゃるうさぎさん。

 ここで「うん」なんて言った日にゃあもう、
 どうなるかなんて目に見えている。


 「あ!! お兄ちゃんなぁ、
 東京にいるからむりだな〜。
 そっか、そっか。
 ま、
 ...と、いうことで。がんばれよ。ご苦労。」
 
 肩をぽんっ。

 ぴぴくっ。

 顔を引きつらせて、妹。

 「はぁ!!?な、なんで私が??
 ぜ〜〜ったい嫌だ!!
 ただでさえ、
 携帯教えるのにすごく苦労したんだから!!
 今でさえこの有様だよ!?
 どのくらい大変だったのかわかる!??」


 ....コホン。

 またまた二人沈黙。
 結構真剣ですね、みゆきさん。
 あ、目が笑ってない。笑


 でもここで負けるわけにはいかない!!
 癒し人として!!

 都合がいいのか
 ここではなんの意味もない
 自分の信念を心の中で叫ぶ僕。

 うみゅみゅ〜。

 


 ....と、そんな平行状態の
 二人のやりとりを見ていた父が
 ふと、
 口を挟む。


 「あ、別に教えてもらわなくても全然
 平気だぞ!! ばかいっちゃこまるよ〜。
 今、NHKのパソコン講座第2回目を見てるからな!
 パソコンなんてお父さんにかかれば一発だ!」

 
 .....ほう。
 いっちゃったね。

 夜の12時に寝てしまうという
 携帯たまごっちを取り扱っているお父様が。

 まだpcも買っても触ったこともない、
 でも、一番いいやつを買うといって聞かない、
 お父様が。

 フロッピーデスクを会社で渡されて
 これは一体何だといっていた
 そんなお父様が。


 
 ....時代は変わるものですなぁ。
 
 つくづく感じてしまいました。

 あ、どうでもいいですけれど、
 僕に聞かないでくださいね。
 授業料とりますからね^^

 .....と笑顔で返している
 その察中を察してくださいね。
 お父さん。

 あうう。


 
 明日は結婚式なのに。
 何一つ緊張感のかけらもない、
 僕はそんな羽田家をちょっとばかし
 誇りに思いました。


 
 はいはーい^^
 皆様が大好きなはたっちょが帰ってきましたよ〜☆
 bbsを見る限り、
 そんな気持ちよりも
 いじめ弄ばれていることを感じている、
 今日この頃。
 
 つっぱってみることをしてみても
 楽しいんじゃないかなと思って
 かわいく登場してみちゃったぜぃ♪
 
 は〜い!ばぶばぶ。
 

 じゃあ、今日はいくらちゃんスタイルで
 進めたいと思います♪
 
 余計なことするなって? 笑


 というわけで、
 今日は妹のみゆきさんが
 結婚するということになりましたので、
 その日記を書いちゃいたいと思います。

 またまたかなりの
 家族紹介文になってしまうが 笑

 読みたい人はよんであげてね^^

 ほんとはつきに一回(いつのまにか)
 の日記だったりするんだけれどね ^^:。
 せっかくだし。
 
 .....日記というものは
 もっと書かないと
 日記ではないのだが 笑

 そこはあえてつっこまないように
 しておこっと。
 
 はたさんは書くことには
 支障はないのだが、
 書き出すと止まらないので
 それだけでかなりの時間をくってしまうことが
 玉にキズ(この表現が妥当かは別 笑)。


 相変わらず
 情熱一本、まっしぐら街道を 、
 突き進むことが
 だいすきなのでございます。

 あんまりそれは関係ないか 笑

 はてさて。
 と、いうことで、
 その結婚式の当日の様子を
 ハタハタレポーターが
 お伝えしま〜す。

 





 2003/4/26にち、土曜日。

 昨日とうってかわって
 晴天満開。

 長野晴れという言葉があるのなら、
 それに当てはまるのかもしれない。

 今日はいい結婚日和になりそうだな、と
 のほほ〜んと窓の外を眺めていると。

 「ぴんぽーん。」
 
 玄関のベルがなった。

「おはようございます!」

 そこを開くと
 本日の主役の一人が立っていた。
 
 新郎のよしあきくんがである。


 なんとこのよしあきくん、
 僕の同級生。
 
 家もここから10分と離れていない、
 すばらしく都合のいい場所にすんでいたりする。

 と、いっても。
 よしあきくんとは小学校の低学年の
 クラスが一緒だったのと、
 野球チームが一緒だったのぐらいの
 面識で、ず〜〜っと遊んでいた
 わけではないのだが。

 まさかこんなことになるとは
 思いも微塵もしなかったりもした ^^;
 
 でも、不思議なもので、
 今では大の仲良しに変わっていた。
 
 ま、それもこれも、
 妹が「付き合ってるの♪」
 宣言したことから始まったのだが
 (ハイハイ 笑)。 

 そんなよしあきくんに

 「本日はおめでとう^^
 楽しみだねぇ。」
 と一言。

 せっかくの結婚式。
 よしあきくんもきっと
 緊張していたりするんじゃないのかなと、
 考えてみたりもしていた。
 が、
 にこっと笑ってこう返された。

 「お兄様、これからよろしくお願いいたします。」

 俺がお兄様と呼ばれることに
 こまることを知っていて
 こういうことをいう 笑
 
 この調子だと大丈夫そうだね、あんた(-_-;)。
 
 そうつっこみながら
 後ろで家族の皆さんが
 用意に追われている。
 (まるで他人事 笑)

 せわしそうに
 パタパタ走っている母が
 そんな二人を見ていて、
 自分に向かって一言。

 「本日のカメラマンさん、よろしくね^^」

 「....は?」
 
 そしてなぜか返答の是非も問わずに
 カメラマンに抜擢されている。

 そしてなぜかカメラも2つ。

 なぜ二つもとらんといけんのだと思っていたりもしたのだが
 問答無用。

 「お母さんも色々今日は大変なのよ〜。
 あ、大丈夫!
 大変だと思って
 タケル君本日専用子袋も
 ちゃ〜んと用意してあるから^^」

 なにが大丈夫なのかさっぱりわからない。

 それは用意というよりも
 強制としか思えません。

 ....どこにいっても自分の扱い方は
 どうも変わらないらしい 笑

 ま、今日は主役は妹夫妻と
 両家の両親なので
 しかたないか。
 
 でも、 
 ちょっとお兄ちゃんとしては
 ほっとした気持ちがある。

 



 

 正直、ここにいたるまで 
 とても大変だった、
 と思う。

 特にお母さん、お父さんには
 とても苦労をかけていたと思う。

 昨日の夜、
 明日結婚式があるので
 寝るときに
 
 「今までご苦労様。」

 と一言をかけてあげた。

 お母さんも
 すこし、肩の荷がおりたのか、
 にっこり。

 でも、
 その微笑の裏には
 たくさんの気持ちが
 混ざっていた。


 走馬灯のように
 きっと
 色々今までのことが
 浮かんだんだろう。 
 
 そんな母をみて
 よかったなと思った。

 少なくとも
 両親が、
 そして、
 妹も、
 自分も
 心から笑える結婚式を
 迎えられるのだから。

 




 結婚
 ということは
 色々な価値観があるのだろうけれど、
 自分の場合、
 そんな簡単なことではない
 と思っている。

 ただ単に好きだから
 だけで
 通ればそれが一番なのだが。
 
 それだけだとは限らない。

 それを理解する家族も
 回りも、
 そして、
 またこれからのことも
 ちゃんと考えた上での
 結婚であれることと
 いうのは
 結構大切だったりもする。

 

 昔は
 結婚というのは
 家同士でするものだ
 という意味が
 よくわからなかった。

 そこに
 お互いの気持ちだけさえ
 あればいいものだと思っていた。

 でも、
 色々考えてみると
 そうでもない
 ということに
 今回の結婚を機に
 気づいた。 

 まぁ、
 今回の結婚に関して
 なにか問題があったわけではなく、
 すんなりと
 ことが運んでいったのだが。
 
 それは今まで 
 色々なことがあったりも
 したからじゃないかな〜
 とおにいちゃんなりに
 思ってみたりもしていた。

 今となっては
 それがちゃんと
 祝福になっているのだから
 言うことはない。
 
 なにはともあれ、
 そんなこんなで
 結婚式場に向かったのである。

 



 結婚式は長野県のこの辺では
 有名な
 玉姫殿。

 お城というか教会?笑 もあったりして
 なかなか見栄えがいいところでも
 あったりする。

 うむ〜。
 さすがに長野県。
 土地だけは
 広大ですな。

 まるで高原の中に立った感じ。
 
 こんなところでも
 東京の結婚式場と
 比べてしまう傾向がある。


 結婚式の好きなところの一つ。
 自分の親族の人たちが
 集まること。


 じっちゃん、
 ばっちゃん達にはいつも
 良くかわいがってもらっていたので
 今でもみんなに会えることが
 うれしくてたまらない。

 ううーん
 懐かしい面々がそろってる。

 

 「タケルは私のお婿さんになるだ」
 
 と手を組まれ、写真をとる
 かわいげのあるおばあちゃまに
 言われてしまっては 
 
 「あら?おばちゃん、
 僕なんかでいいの??」
 
 と返答する始末。
 
 
 「次はタケルちゃんの番だね。」

 と、ぎくぅぅと
 することをにっこり顔で言われては、
  

 「おばちゃま〜〜、ほら。
 いい男はやっ〜ぱり
 いい嫁さんじゃないと
 だめでしょ?
 だからゆっく〜〜り
 捜しているのよ〜^^」

 と返す。

 ほ〜ら、かわいいでしょ(自分で言うな 笑)??

 
 

 特に妹の結婚式だから
 自分が知っている人が
 多かった。

 きっと、
 みんなも妹のことは
 よくしっているので
 色々な気持ちを
 抱いていたのに違いない。

 
 ま、そんなこんなで
 式は順調に進んでいって
 披露宴が始まった。

 はじめに二人の紹介で

 マイメモリアル
 という
 ビデオ紹介があった。
 
 これは昔の生い立ちから
 今に至るまで
 ビデオテレビで紹介を
 するという
 ものらしいのだが。

 とてもおもしろいことが
 起こっていた。

 それは
 二人の紹介と同じぐらい、
 自分が映っていて、
 紹介をされているのだ。
 
 これには自分も大爆笑。

 なぜかというと、
 よしあきくんとは
 小学校のころの同級生。

 昔の写真もたくさんあり、
 またよしあきくんも
 自分と同じだったということを
 紹介してくれたのだろう。
 でも、
 それは妹も同じ。

 これでは
 どっちの結婚式の紹介なのか
 わからない。
 
 いっそうのこと、
 新郎、新婦の席の隣に
 ハタタケルの席を作ってほしかったぐらいである 笑 

 でも、
 しゃべりたがり
 目立ちたがりの
 はたっちょには
 これとない機会。

 大手を振ってみんなに
 答えていました。

 


 この羽田家。

 どーーも変わった人が多い。
 
 でも、皆様もお気づきのとおり。
 自分でいうのもなんだが、
 自分は特に特殊らしい。笑

 

 「昔の先祖様にこんな人が
 いたんだろうね。」

 
 と両親につっこまれ
 私たちは関係ないわ、
 的な発言をされたりもしても
 まけちゃいない。 笑

 
 その後
 式場でもポストカード配ったり
 写真を取り捲ったり
 誰よりもはしゃいだりました。

 ううーーん。
 楽ひい。

 でも、
 考えてみれば。
 
 いかに二人のベストショットを撮るかだけを
 考えていてあまり場面場面を
 みれなかったよーな気も 笑。
 
 ま、しょうがないよね。
 カメラマンだもの。
 (あきらめ感)

 でも、お母さん、
 お父さん達もあいさつ回りに
 忙しそう。

 よくやってるな、
 と改めて関心。

 そんなこんなで
 あっという間に
 宴もたけなわ。

 終わりに近づいていた。

 今日、ひとつだけ
 決めていたことがある。

 bbsでは皆色々と
 書いていてくれたことだけど、
  
 はたっちょ泣く騒動を
 起こさないということ。

 この日はうちの父も母も妹も
 大変なのだから、
 それを笑顔で見守ってあげることが
 自分の役目だと思っていた。

 でも、
 最後に、
 例のお母さん、お父さんへの
 手紙。
 
 今までありがとう
 のお手紙を
 妹が泣きながら
 読み出した時。
 
 そんな自分がつらくなってしまった。

 周りのみゆきの
 温かいお友達たちも
 皆、泣いている。
 
 そんなとき
 ふと壇上にあがっている
 父と母をみた。

 それに行くまでは大変そうな顔も
 涙もひとつも見せたことのない
 父と母。

 
 
 それでも涙はみせまいとしているのか、
 目に涙をためているのが
 見えた。

 
 その姿に
 
 心を打たれた。

 



 ほんとは
 涙にすべてを任せたいくらい
 たくさんの気持ちが
 あるはずなのに。
 
 言い表せない想いが
 たくさんあるはずなのに。

 親としての立場か、
 それとも、そんな場所だから
 という気持ちなのか。

 それを見せまいとしている
 そんな2人がとても
 強く、
 そして
 やさしくみえた。


 

 自分が。
 親になって。
 娘ができたとして。
 その娘が
 違う家のお嫁に行くというとき。
 
 自分はあんな姿を
 見せることができるだろうか。

 そんなことを考えてしまうぐらい
 僕はその2人が本当に
 素晴らしいと思えた。


 

 うちの両親は
 正直な話。
 
 けんかしている姿を
 一度もみたことがない。
 
 少なくともそれは
 子供の手前では
 もしかしたら
 あるのかもしれない。

 言いたいこともあるだろうに。
 でも、
 それは”我慢”とは
 違っていた。

 我慢ではなく、
 お互いを
 ”認めている”姿、
 ”認めよう”としている姿
 なんだろう。

 その二人を今まで
 自分はみているから、
 結婚なんていいもんじゃない
 という人の意見が
 よくわからなかった。

 少なくとも
 結婚によって 
 こんなにも素敵になれる
 人たちがこんなにも
 いるのだから。

 自分も結婚する時には
 こうあれる自分で在りたい。
 
 そう、
 心から思えた。

 そんな結婚式だった。
 

 



 終わってみれば
 あっという間。

 妹達は
 幸せ者だとおもった。

 だってこんなにも
 たくさんの人に祝福されること
 ができて、
 こんなにも温かい結婚式を
 迎えることができたんだもの。

 

 そして、
 今日、26日。
 これはとても不思議な日で。

 なにが不思議というか
 というと。


 この4月の26日という日は
 うちの両親の結婚記念日でもあり、
 新郎のよしあき君の誕生日である。
 
 そして、
 その結婚記念日より
 26年目の今日であり、
 
 よしあき君としても
 26歳目の誕生日でもある。

 .....なんじゃこりゃ。 笑
 それを聞いたときに
 笑ってしまった。

 まるで前から決まっていたようだ。

 いや、
 決まっていたんだろうな。
 
 これもまた
 何かの縁なのかもしれない。





 自分としても
 これから
 二人が今までと同じように、
 そして
 今まで以上に
 仲良く、
 楽しく。

 そして、
 円満な家庭を作っていってほしい。

 そう心から
 思う。

 ちょっと
 お兄ちゃんとしても
 また立場が変わりそうな気配です。

 今度はよしあきくんに
 任せられるからね 笑

 頑張れよ。
 応援しているぞ^^。

 もう今までのおにいちゃんは
 いらないよね。 笑

 
 うけけ。

 
 ....で、
 家帰ってみて一息。

 あのコースがよくないだの、
 でも、
 みんなうれしそうだったのだの、
 そんなことをくっちゃべっているとき。



 ふと、
 何を思ったのか。

 お父さんがふと
 こんなことをもらした。

 「早いなぁ。
 ほんとに早い。
 もうあっという間だよな。
 浦島太郎と同じだよ。
 なんかこうやって時がすぎていくことは
 若いときは自分には関係なく、
 永遠に先が広がっていくように思えたけれど。
 今はなんかふと寂しくなることもあるな。」


 


 生きる、ということは
 老いる、ということ。

 つまり、
 年をとって行く中で
 たくさんのことを受け止めながら
 いきていかなくちゃいけない 
 ということ。

 その中で人が受け止めている
 一番大きいもの。
 
 それは
 
 
 その先には
 この世からいなくなるときが
 来る。
 
 ということ。

 
 
 その気持ちを26歳のとき。
 そして、
 26年後の今、
 振り返ってみると
 お父さんにはこんな気持ちが
 あったのだろう。

 それは自分にもまた、
 いえることだったりする。

 つまり、
 今の自分の気持ちが
 26年前の
 お父さんの気持ちだったのだろう。


 どれが正しい答えなのか
 わからない。
 そして、
 どうすべきなのか、
 どうして行くべきなのか
 それを考え、
 自分なりの答えを
 出していくことは
 まだまだ
 時間がかかりそうだ。

 でも、
 そんな中で
 ひとつだけ
 いえること。

 それはやっぱり
 今を”生きる”
 ということなんだ。

 
 もしかしたら、
 あの時。
 
 また違った答えを
 自分が答えていたら 
 またそこには
 今とは違う自分がいて
 人生があって。
 
 そう考えたら
 色々な道が
 あることに
 気づくけれど。

 でも、
 それもこれも 
 含めて
 今、ここに在れる
 自分をもっと大切に
 したいと思った。

 

 人間は本当に
 考えたようにしかならない。

 それは
 こう在りたいと
 自分が考えること
 そのものが
 これからの人生の
 選択と基準に
 なっているから。




 それを教えてくれ、
 そして
 それを実証してくれたのは
 今の自分。

 だからこそ、
 自分が自分であれるように。
 そんな自分をもって
 これからも
 今を生きよう。

 それが自分の
 答えなんだろうな。


 とても
 色々なことを
 考えさせられた
 そんな結婚式でした。

 



 で、
 ふと今度はお母さんが
 一言。

 「ねぇ、たける。
 今日、何食べた?」


 .......
 食べてない。


 ああああ!!
 ロブスターも
 ひれステーキも
 海鮮盛りサラダも
 ワインも
 あったのに!!!

 
 しかも、
 誰かお嫁さんに”させてください”!
 宣言も 
 (前の日記より)
 してない!!

 
 ほんとにやろうと思っていた
 ばかがここにいたことは言うまでもない。


 あううう。

 「ま、しょうがないよね。
 カメラマンだもんね。
 やっぱりあきらめることも
 肝心よねぇ。」



 はい。
 僕は専属カメラマン。

 これからも頑張ります。と。
 (あきらめ感 (;”;))



 なはは。


 ま、いい写真をもらえるのであれば
 いうことないデス。泣


 
 そんなこんなで
 また長野を後にしました。


 今度は
 またそんな両親にとっても
 一つ一ついい報告ができるように。

 ひとつひとつ。
 歩いてゆこう。

 これまでのように。
 そして、
 
 これまで以上に。
 
 




 時は。
 
 ゆっくりと
 
 でも、
 確実に
 流れ行く
 まるで
 川のよう。


 その流れは
 とどまることなく
 変わってゆき、
 そして、
 また
 
 新しい時代を
 迎えてゆく。

 
 そこには
 色々な
 
 出来事があって、
 
 人生があって
 
 歴史があって。

 
 何一つかけていいものもなく、
 よくもわるくも。
 それが今を
 作ってくれている。


 


 そんな人生だけれども。

 人生はいつも
 儚きものであるわけじゃない。

 
 そこにある想いは
 確実に存在していたもので
 そして、
 それは
 
 ちゃんと人の心の奥底に
 息づいてゆくもの。

 そして、
 そこに笑顔ある限り
 またひとつ。

 生きるという
 幸せを
 残してゆける。

 自分の心に。

 そして
 
 皆の心に。


 



 そう自分が
 あれるように。

 そして、
 少なくとも
 自分といてくれた
 接してくれた
 その人や
 両親や
 家族に。

 笑顔という
 思いをいつまでも
 心の中に残せてくれるように。


 この少なき
 かけがえのない
 自分の
 皆の
 命と人生を
 大切にしてゆけたらな、
 
 と思う。


 
 



 そうやっている間もまた、
 
 新しく

 時は流れてゆく。

 

 そしてまた。

 新たなる
 時代と
 人生が
 

 ちゃんと
 
 そこに

 

 築かれているんだ。  











2003/04/06(日) みんなの心に満開の桜が咲きますように^^

ぽかぽか。

ぽかぽか。


桜は咲き乱れ、
空は澄み切って、
風は新しい季節の到来を
そっと教えてくれる。



ん〜〜春ですなぁ。
春ですなぁ。


はい、皆々さま☆お元気しとりますか??
お久しぶりのdailyでございます^^

まっさか、bbsで
「日記更新しないんですか??」
の一言に痛いとこつかれて、
書き書き衝動に駆られた、
....なんてことはないです。
なしです。
.....皆、内緒ね(しーっ)(´▽`;) 笑



ということで、お久しぶりの日記を
お書きしました☆


春はいいね。


自分としては真冬を外でもろに乗り切っているから
今ごろの寒さなんてなんてことはない。

むしろ温かく感じもするし、
春のありがたさすら感じたりもします。
(ただし花粉症以外。 笑)


春といえば、皆、新しい一年に向かっての
スタートの時期。

皆にとって、また心機一転で
またこれからを望まれる事でしょー。

路上にいるとね、
やっぱりこの時期多いのが、
地方からの渋谷デビューの子。
おーいるいる。


「今日初めてこっちにきて、
渋谷にきたんですよ〜。」

「まだきたばっかりで不安で....。
早く学校始まってほしい
気持ちもするんですけれどね。」


うんうん。
いいのー。
新鮮だのー。

早くもおやじっぷりを発揮している
ハタサンですが、
ふとそんな心境がとても懐かしく感じる
このごろなんですわ。


自分ももうこっちに来て、
8年目の春(うげっ^^;)。
遠い昔に見えて、
結構近くに感じるんですな。


来た頃は右も左もわからなくて、
でも、
すべてがまた違った意味で
新鮮にみえて。

色々と考えさせられもしたものです。

でも、
むしろ今思うと、
どれがやりたくて、というより、
とりあえずみんながやるから、
という気持ちで、
流されてやっていることが
多かったような....笑

まあ、無理もないか。

もともと、
大学にいくって
何かをやりたいというより、

とりあえず。
という気持ちで来ている人が
(きっと)多いものだから。
(来た頃の自分も含め。)

だから、
とりあえず大学をでて、
とりあえず就職して......。


そんな人がほとんどなんだろうな。

大学を出させてもらっている
両親には申し訳ないけれど、

一体、どのくらいの人が
確固たる
自分をもって、
信念ある
夢をもって、
ここ(東京)にきているんだろう。

そのくらい恵まれている
この日本。

それに気付いている人達が
ここにはいるんだろうか。


....とか。
そんな思いを
つい、
こっちに来た子に向けて
来た頃の自分を
重ねてしまうわけです。


まあ、
そんな自分を見つけるために
こっちに来た
という一つの過程に
なってくれたら
それは言う事はなし、
なのですが。

それは皆が決めていく事、
なんだけれどね。

でも、
そんな新鮮な想いを
思い出させてくれる皆さんが
自分にはくすぐったく
感じるんです。


んー、
まぁ、なにはともかく、
皆、今を楽しんで、
またこれからの一人一人の未来に
むかって歩いていってくれる事を
心から望んでます^^

もちろん、
これを見てくれている皆も、
同じように、
応援しているのは言うまでもなく。

これからの皆さんが
楽しみなわけでもありますわ☆


あ!
そこのあなた!

「もう私は道なんて決まっている
からなぁ。」
とかいっているあなた。

ちっちっちっ♪


そんなことはないのですよ。

結局は、
そんなことは関係なしに、
人は皆、
いくらでも
新しい道を歩いていけるのですから。

あなたがそれを
心から望み、
心から描く、

のならば。

生きるということは、

それは毎日が
スタート地点に
立てることだから。


結局、
それを決め付けてしまっている事は
「あなた」であることも
お忘れなく^^

なはは☆




さてさて。

今日はですね、
春にちなんで、
桜のお話をしたいと思います☆

なぜ故に桜?
と言いたいあなた。
まぁ、そんな事言わずに
聞いてやってくださいな^^




自分の家は川崎のとある
所にあるのですが、

そのハタハタハウスをでると
すぐそこに小川がありまして、
その小川沿いを桜並木が
ずーーっとあるわけなんです。

それがそれが。
本当に本当にきれいで。

いつもそこには
”かも”が泳いでいて(なぜか 笑)
その川の名前も
カルガモの里
などと言われているんですね。

またそのカモが
実にかわいい*^^*。


川瀬もそんなに深くなく、
そして、
その幅も広くないので
いつも列になって
行進しているのですが。

「ぴょこぴょこ」と
その足が一生懸命水を掻いている。
それがまたかわいい*^^*。
(くー (≧∀≦)”)


近所の人もかわいがっていて、
パンなどを投げると
争奪戦。

その果ては
すずめなども
横取り目当てで
色々な鳥達が
混ざってやってきて。

よく喧嘩しているところも
またまたかわいい*^^*。


その中を桜の花びらが流れ、
あたりはピンク一色に
飾られるわけであります。

いっそうの事
カモ達と泳いでしまいたいぐらい。
きっと、
醜いアヒルの子みたいに
疎外されることは
まず間違いないのですが、
(むしろ住民の人に
疎外されますな 笑)

そんな平和な所でボーっとしている
ことがハタサンは
大好きなのです。


ところが。
丁度、去年の夏頃かな。
その川で工事が
始まりました。

どうも川の下水工事らしく、
こともあろうに
その川の上に建物を建て始めました。

そこにあった桜の木をきって。

まわりの木も、
まだいいものは枝を切られただけ。
でも、
ひどいものはその木ごと
切られて倒されていました。


その切り株を見て実際に
その切り口に触った時
ハタサンは激怒しました。
(フガー!!( ̄□ ̄‡))


「一体、この桜が咲くのに
どのくらいの歳月と歴史が
あったと思っているんだ!」


と。



お金や物だったらいくらでも
変えはあるけれど、

桜の木を切ってしまったら
それを戻す事はできやしない。


いくら人間の便利さや、
もっというならば、
そんなちっぽけな利益のために
今まで人の心を温めてきてくれた
桜の木々を切るなんて。

人間の愚かさを感じずには
いられませんでした。

とても自分には
考えられませんでした。


だって、そうでしょ?

そこじゃなくてもいいじゃない。

カモが今まではづっと連なって
楽しそうに泳いでいたのに
川も途中は
建物で覆われてしまっているから
その先まではいけなくなってしまっている。

桜の木も
そのまま取り残されている。


でも、
結局それがこの世の中であって、
それを融資している
企業がそこを買っている限り、
どうにもならないのが
現状。


戦争と同じ。


なんでこんな心ない事を
できるんだろう。
するんだろう。

そう思わさずにはいられませんでした。






そして、
時はまた流れ、

春になり、桜が
また咲き乱れてきた今日この頃。

いつもと同じように、
その桜たちも一斉に
咲き始めました。

まるで桃源郷。

いつもの春のごとく
目を奪われていました。

そして、
そのまだある
工事現場を通りすぎたときでした。




咲いているんですね。


桜が。

切れた枝までのところで。



「それは当たり前でしょ。
そこにまだ桜があるんだもの。」


...とつっこんでいるあなた。

そりゃそうです 笑
そうじゃない。
そうじゃない。


なんで自分がこうやって思ったのか、
というと。



感動したんです。


「なんで、咲くの?」

と。

桜は身に覚えもなく
勝手に切られているのに。

それでも咲いているのです。

精一杯。
心一杯。

満開の花を、
去年と同じように。

まるで、
切られた事を全く
なかったかのように。

人の心を笑わせてくれるように。

また、
咲いているんです。




僕はそんな桜に
本当に心を打たれました。




もしもあなたが
誰かに手や足を勝手に
切られたとして、
その姿で

以前と全く同じように
心から笑う事
できますか?

心から今を同じように
生きられますか??



そんなこと関係なしに、
満開の桜を
皆に見せてくれている。


しばらくたたずんでしまいました。



桜は。
誰かに見せようとして
咲いているわけじゃない。

そのために咲いているわけじゃない。

それはわかっている。

でも。
それでも、
なんであんなにたくさんの
花を咲かすんでしょう。

なんで咲かすことが
できるんでしょう。


僕はそんな桜が
本当に素晴らしくて、
誇らしくて
きれいで...。

そして、
なによりも
「生きる」という
強さと
儚さを
もっている姿に。


本当に
感動していました。

まるで
どっちが
心をもっている
人間なのか
わからない。って。



人間の悪い癖。

なんでもかんでも
理由をつけたがる。

そして、
理由をもって
現象を表したがる。

理由がないと
確信をもてなくなる。

そんなこと、
どうでもいいじゃない。

だけど、
聞きたくなる。


「ねぇ、
なんであなたは
今こんなにもきれいな桜を
咲かせているの?」

って。


人間は
愚かですよね。

ちょっと
ほかよりも頭がいいからって。
ちょっと
ほかよりもできることがあるからって。

自然やどうぶつの方が、
よっぽど人間なんかよりも
他に学ばさせてもらうこと
たくさんあったりする。

ふとそんなことを
感じちゃったりすることが
自分の現状だったりします。




だから
僕は。

「生きる桜になりたい。」


せめて、
人として
誇らしく咲ける、
誇らしく笑える、

そんな心をもって
この世を
今を
歩いていきたい。

たくさんの出会ってくれる人に、

そんな心を伝えてゆける、
そんな桜と同じように


「生きる」というの姿を見せてゆける、

そんな自分でいたい。


そんな桜に笑われないように。



その折れた桜をみて、
心から
そう思いました。





んー。
いいお話でしょ??
(ちょっと恥ずいけれど ^^;笑)

自分で言うのもなんなのですが 笑
結構忘れてしまっている事、
きっとたくさんあるよ。

皆ね。
昔はこんなにも
笑っていたのにっていうこと。

たわいもない事かもしれないけれど。

そんなたわいもない中に
たくさんの
大切なこともはいっている。

そんな気持ち、
時にはちょっと
目を向けて思い出してみて
くださいな。^^

新しいスタートは
そんな中から始まるのかもしれないよ♪


以上!

これから新しく
スタートする皆への
自分からの励ましの言葉でした☆
(励ましか?? 笑)




なはは〜☆






さてさて。




スタートといえば。



ハタサンも色々な意味で
新しいスタートを切ります。

今月も色々と目白押し☆

ラジオに
雑誌に
来年のファミリーマートの年賀状に....。

(また来年も取り扱われる事が
決まっているので
皆さんどうぞよろしく^^
今度はサルだ〜♪
うきっ♪)




そしてね。

おそらく。


今年のこれからは、

去年とは、
今までとは
全く違った形になってゆきます。


そして、

来年の今ごろは
きっと今とは全く違う
場所に自分がいることでしょう。



それはなんでかというと..。

おいおい、ね^^ 笑

今はまだ
なにもお伝えする事はできないのですが。



でも、
何回も何回も言っていますが、
これだけは、
変わりません。

「あなたの笑顔をみたいから。」

それだけです^^

もしかしたら、
皆に迷惑をかけることも
多々あるかもしれませんが、

このhpだけは
変わらないでいたいと思っています☆

毎回毎回ね、
いつーも皆さんには
救われているんだよ〜☆

bbsを見ると
一年前とは全ーく違っていて、
皆がこうやって
たくさん心のやりとりを
してくれていて。

すごくほほえましく感じるこのごろです*^^*


皆に出会えて、
本当に良かったと思っています。

どうもありがとう^^v

またこれからも末永く皆様
どうぞよろしくね^^

これからもみんなの笑顔、
見ていくぞ〜♪

それでは、また^^


桜がまだ散りませんよーに☆


たくさんの今を
心に残していこうね☆
(2003.04.28)
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