2006年06月の日記

今という夏を駆ける少年になろう







最近、なつの暑さがだんだん近づいている
季節になりましたね。


なんだか気分はもうすっかり
夏そのもののハタさんです 笑

皆さん、元気にお過ごしですかー?



7月の季節になると、
なんだかわくわくするんですよね。


それは、
生命の躍動感が世界を駆け巡ってゆくような

自分の中も、
世界の全てが風となって通りぬけてゆくような。。

そんな感じなんですねぇ。




実は昔、

夏があまり好きでないときがありました。



昔、といっても

大学生の頃だったのですが



嫌いというわけではないけれど、
それといって特別にスキというわけでもない。


東京の夏は暑いだけだし、外に出れば尚更暑いし 笑

そんなこんなで結局外に出ることも
あまりしない。


けれど、ここ近年、
それも変わりつつあります。


それは、

自分の中での変化も
たくさんあったからなのですが、

日々が忙しい分、
海や山に触れに行く機会をとろうとすることが
多くなったからなんですね。


自然というのはすごい力です。
人間としての一個人の小ささと、
自然の大きさを感じるたびに、
心にたくさんのエネルギーを
もらうこと委ねることができる。




よく、

「海や山にいくようになって、
 すべてがちっぽけに思えた。
 自分が変わった。」


なんていう話を聞きますが、



それは、


日々の世俗的な一辺倒のものから抜け出して、
本来の姿に戻れたからこその
言葉でもありますよね。



人間本来の姿は
物欲的なものから抜け出した
そのままの姿で、

その身を委ねることができるようになると、
とても楽になるものでもあって。



逆をいうと、それはいかに

自分がたくさんのしがらみの中に
生きているのかを再確認することにも
なったりもします。


その度に、
たくさんのエネルギーを自分の中に
吸収して、また次に進むことができる。



それが夏にできることだと気付いたとき、
夏だからこそ、
外に出ようという
思いを抱くようになりました。


それから僕は、とても夏が大好きになりました。
だから大抵
僕の最近の夏は
子どもの頃と同じように
日焼けの色で真っ黒になりつつあります。
あはは!
癒し系ではないね 笑




そんな僕なのですが、
一年前を振り返ってみると
丁度、そういえる自分になったときでもあり、


そして、
一年前と比べると
今の自分がまた違っていることに
気がつきます。


それはある意味成長でもあり、
日々の中だけで見ていると
わからないことでもあり。

その中で
今の自分を作っているものって
いったいなんだろうと思ったとき、

考えてみると、それは自分が日々
続けている何気ないものだったりすることに

改めて、気がつきました。


それは、何よりも、
自分の考え方。

日々の自分の繰り返している、
”思考”そのもののことでした。




最近特にやっぱり
確認したように思うことなのですが、

それは
自分の考えたことが
全て自分の人生を創っているということです。

そう、良いことも、悪いことも、
全部どんなことも結局、

自分で創っている。



でも、
それは当たり前のようにも思えますし、

自分はそんなこと考えていないのに
悪いことが起こるんです。

という人もいるでしょう。


でも、そんな時大切なのは
自分にとって悪いことが起こったとき
どう自分が今まで思ってきたのか

それがポイントです。


そんなこといわれなくても
分かっているという方も沢山いると思うのですが、

ここで僕がいいたいことは
それをポジティブに乗り切ろうとすること
だけではなく、

自分の生活の中でいかに
自分にとってプラスになる思いを
ためてゆけているのか
ためてゆけていたのか、

ということが
実はとても大きな悪いことを
打ち消してゆく為の
要因になっていくということなんですね。


人間生きてると
色々なことがおこります。
それは誰もが同じです。


しかし、
なんでこんなに差が出てくるのか
というと、

それはもちろん、自分自身の環境も
あるとは思うのですが、

それぞれの生き方が違うからです。


それは言い変えって元を辿ると、
その人の”考え方”が違うからでもあります。


つまり、

うまくいっている人の考え方を
見たり触れてみると、
大抵に共通していえることが
この”思考”の違いから

日々生きているだけの世界とは
また違った次元がそこには生まれていることが
よくわかります。



だから、
まずは何かを偏見に思うのではなく、

自分が今ここにいるのも
すべて、自分が招いているものだ、という原点に
まずは素直に、立ち返りられるようになったとき

とても納得しました。




たとえばですね、

自分にとって理想ではない現実が
今あるとしたら、
それをどう考えられるのか。

それは、
自分が理想を描く為の通過点であることを
心から信じられるかどうか、

それとも、
自分はうまくいかないんだと
思うか。

それはちょっとの違いであれど、
長い目で見たとき

大きな幸福度の違いに変わってくるのだと
最近、心から確信するようになったのです。


自分の幸せというものは、
やってくるものだと
いう考え方もあるのですが、


僕の考えでは自分の幸せは

まずは

自分の心の中で創るものから、
という思いがあります。


なぜなら、
幸せとは、
自分が幸せといえるものを
見つけ出せるからこそ、
新しい幸せを「連れてきてくれるもの」だからです。


つまり、自分の中に抱く幸せは、
本当にほしいという幸せを誘ってくれる
ある意味、誘い水になってくれるのです。


それは、
特定の人にしかないものとは違います。

誰もが気持ちの持ちかた一つで
幸せにも変わってゆくものです。


僕の友人はこれをこんな風に例えていました。

「楽しくないお祭りに行くやつがいるか?」


簡単に言うと、
楽しいものは楽しいものに惹かれるんだと。

でも、楽しくないものに
楽しいものがいきたいと思うか

っていうことなんですな。

それは
幸せも同じって言うわけなんですよ。



じゃあ、そんな自分に持ってゆくためには
どうしたらいいのか。

それはとても日常的でちょっとしたことなんですよね。



たとえば。

おいしいごはんをたべられた。

今日もたくさんわらえた。

大好きなものにふれられた。

たくさんのものに感謝できる自分ができた。

周りの人に喜んでもらえて幸せな気持ちになれた。


などなど。



本当にちょっとしたことに
自分がその”楽しみ””喜び”を見出せるかどうかが
とても大切だったりします。

それが集まってこの毎日を作っていると
考えると、これって習慣になれたとき、
とても大きな力を発揮してくれます。


ただ
当たり前に見えることを
その人が幸せと思えるかどうかは
また別問題。

そのところにも考え方の違いがあるから、
その幸せの創り方が分からない人も
たくさんいるのですよね。


でもですね、

自分が幸せになりたいと
思う人ほど、
幸せを外や何かに求めようとするのですが、

それは実は
順序が逆なような気がします。


つまり、先ほども言ったことなのですが、

自分が幸せを自分の中に
まずは見つけられること、
それを大切にできること、
感謝できること、

そこから幸せというものは
つながり、新しい幸せを連れてきてくれる。

そして、

人生がうまくいっている人は、
そのコツがわかっていて、
その力の凄さを良く分かっているのです。


今日もいい風が流れていて、
今日も心地よい心に満たされていて。


幸せは
外からもらったもので
決まると思っていると、
幸せは「こうなったら幸せ」という定義を
自分の中に作ってしまうことでもあるんですよね。


でも、幸せや自分の心の平和は
自分の中で創ることができると
気付いたとき、
人生の見方がかわったりします。



動物は自分が何が幸せかなんて事は
考えず、ただ目の前にある生きることを
一番の目的にしている分、
人間みたいに勝手に幸せになったり、
不幸になったりすることはできません。
(きっと 笑)


しかし、人間はそれが自分の頭一つで
創ることが出来る。

それがある意味、
人間の素晴らしさでもあったりして。



そう、人間は皆
自分で自分の人生を
勝手に創造して
ちゃんと切り開いてゆける力を
人間である限り

誰もが必ず持ち合わせているもの
なんですよね。

ただ、
それは
人間本来皆がもっているものであっても、

その使い方がわからないから
人はそこで悩んだり苦しんだり
することがたくさんあるのだと

僕は思うのです。



生きることは
決して簡単なことではないのですが、

ただ、さっき言ったようなことの中に
生きることのコツを見つけられると

今まで乗り越えられそうも無かった
壁も自分で乗り越えてゆけちゃったりするから
人生はますます不思議です。

今を何があっても
「大丈夫、乗り越えてゆける。」
と笑ってゆけるようになれちゃったりします。


それは日々、自分が実践して
理屈として分かっている人には
とても簡単なこと。


周りの人から見たら、
「なんでこれがこうなるの?」
と感じられることは、

その人から見たら特別なことでも
なかったりするのは、

ただそれを知っているかどうかの違いなだけなんですよね。


だから、
ただ平凡な毎日を
ただ明るく前向きに、笑顔に溢れて
心にたくさんの栄養を与えてあげられるような
生活をすることが
どれだけ大切かというのは、
いうまでもなかったりします。


そして、
そんな僕が最近特に気にかけているのが、
この何気なくさりげなく
ただ毎日を
たくさんの感謝と
たくさんの温かい心を
よりもって生きようとする


そんな単純な思いだけなんです。


そうやっていくうちに
日々、色々なことがあっても、

「全てがちゃんとうまくいくことを知っているよ。」
「うん、絶対大丈夫。」

そう思っていると、自然と道は開ける。

やっぱりそうなると
人生って
つくづく
不思議だなぁと

とても思います。


だからこそ、
見返りを求めて何かをしようとするのではなく、

ただ、
相手にとって心が温まることや

ありがとうと思えることを
たくさんしてあげられることが
実は結局、
自分で自分の心の平和を作ってゆく。




それが

日々考えたことが自分の人生を創っている、
人生は自分が思ったとおりになってゆく、

ということの

きっと、


本来の意味。




それは
自分が思ったことを
相手にしてゆくから
周りにしてゆけるから

それが

返って来るものなんですね。



そうなると、
そこには、やっぱり
”ありがたい”という言葉でしか
紡げないと思いますし、

日々、そうなれているかどうかを
自分に試されているような
そんな気にもなります。











皆さんの最近はどうですか?

たくさんの笑顔や

温かい気持ち

感謝の言葉で

満たされていますか?





もしもそうでないとしたら、
まずは自分に対して

その気持ちを伝えてあげてみてください。


これは
とてもとても
大切なことです。

一番誰よりも
自分のために頑張っているのは
他でもなく、
まずはそんな自分自身なんですから。笑


自分に対しての
ありがとうや

幸せというきもち。

あたたかいこころ。

愛しく思えるような思い。





無理に作る必要なんてありません。

ただ、
自分にとってここだけは
ちょっと好きだな、

認められるな、

大切と思えるな



そう思うところをちょっとずつ
沢山見つけてあげて、

それを広げていってあげることです。



きっと
自分が自分に対して向けたものは

ちゃんと
自分が返してくれる

それを知ってるのなら、
その結果はわかりますよね。


これからそんな毎日が広がって
日々が
いつも笑顔で幸せであれたらいいですよねぇ。















さて、
今月の一番のお知らせといえば、

ハタさん、ブログを始めることですねぇ。



ここに来てくださっている
皆さんはもう知ってくれていると思いますが、


そうなんですよ。
一日一回、
そんな僕からちょっとでも皆さんが
幸せになれたり、
ほっとできたり
そんな思いを伝えられるような

ちょこっととした
心を届けられたらいいなぁと
思っています。

これは、実は
アメーバーブログのオフィシャルサイトから
お話があったのがきっかけでした。


もともと、
ブログはそのうちやろうかなぁと
思っていたのですが、

なかなかきっかけがなく 
そんなこんなしているうちに
この話がやってきてしまいました。 

んで、
あ、これはやれってことだな、と
素直に受け取りました。 笑

あはは!


ということで、
皆さん、僕のプライベートから
ちょっと幸せなことまで

写真と一緒に一日一言
お届けしますので、皆さん、
お楽しみにしていて下さいね。

もしかしたら
というか
きっとなのですが、

僕の意外な一面が
沢山見れると思いますし、
結構、くだけていこうと思っています。

言い方をかえるとそれは素です 笑


だってねー
たまにいるんですよ。

「なんかハタさんの本を見ていたりすると
きっと「それはね、こうなんだよね」と
たんたんと寡黙で真面目に語るような姿を
想像していたんですが、
こんなに軽妙に喋る方だとは思いませんでした(けらけら 笑)」

ってな。
おいおい。 笑


そうだねぇ、

月記や僕の本しか見ない人は
きっとわからなくて
当然なのかもしれないけれど、
結構、全く違ったりするんだよなぁ。
決して神がかったりなんかしてませんから大丈夫!笑

ということで、

もしかしたらこれで
イメージが壊れてしまった人は
ごめんなさい!
とりあえず始めに謝っておきます!!
でも、

僕はこんなんですから 笑

なはは!

ということで?
どうぞお楽しみにね^-^


あ、ちなみに、
ブログのほんちゃんは来週の月曜からですが、
今日(7月1日)からきりのいいところで
やっちゃおうかなぁなんて思ってますわよん。

よろしくね♪



また、
来月は来月でとても忙しくなりそうです。

皆さん、アトリエにほとんど出れていなくて
ごめんなさい。


最近よくこれも
つっこまれるんですよー。

「ハタさん、アトリエいない日は何してるんですか?」

あーー
断っておきますが、
決してさぼっているわけじゃ
全く無いんですよ 笑


本当に日々、
色々とやっているんです。

打ち合わせやら
原稿書きやら
イベントやら

たんたんと

そう、
たんたんと。笑


それは
これから皆さんが喜んでもらえるだろうなぁって
いうことを
創れていることでもあるのですが、

言い換えると、
それはなかなかアトリエに出れる機会が
減っていってしまうことでもあります。

その分、ブログとかで
報告できたらいいなぁなんて思ったりしてますが 笑
(やっぱり今は
 もうそういう時期なんですよねぇ、きっと。)


なので、皆さん、
これからアトリエに出ているときは
どうぞ遊びに沢山いらしてくださいね。

それもまた
皆さんにとって
会える事がきっかけになることに
なればいいなぁ

なんて思ってもいます。






また、
来月からハタ新聞の中身がもっと
変わります。

今までになかったコーナーが沢山出来たり、
きっと今までとは違った
面白さや発見が沢山生まれると思います。

そんなことまで
日々僕のほうで毎日生まれ変わっていますので 笑
ハタ新聞も楽しみにしててくださいねぇ!


ということで、皆さん、

また来月からもお楽しみにしててね^^











あぁ、


7月から8月にかけてそれがすぎると、
今度は秋が待っているんだなー。

秋も秋で大好きで、

毎年言っているけれど、
秋のあの郷愁感がまたたまらない。


一年の中で一番好きな季節だと
いつもいっていたけれど、
やっぱりいいなぁーー

んーーー。


なんか最近、
季節の話ばかりでごまかしている
ハタさんでした。 笑


ということで、皆さん、
今月はここまで!


皆さん、いつも本当にありがとう!


いつも楽しみにしてくれている皆さんに
たくさんの感謝と
こころをこめて。。


どうぞ
思い出に残る良い夏をすごしてくださいね^^






































































































































夏がくれば思い出す。






この世界がたくさんの命に
育まれていることを。








力強く泣き出す

セミの声。




空に向って大きく伸びる

ヒマワリの顔。



青いちめんに広がる

数々の入道雲。





その全てが
今を一生懸命生きていることを
知るとき、

僕もまた



この今を一生懸命生きようと思えた



少年の頃があった。











今まで通っていたあの道も




昔野球をして遊んだあの広場も




目を閉じて
耳を澄ますと


今も変わらずに鳴いている虫の声と
あの情景が
今日も

見えては

聞こえ






空に響き渡る風の音が

どこまでも続いてゆく

世界がそこには存在していて。







そう、



心の中にはいつだって



あの日の少年の僕が生きている。












海のしじまに身を委ね



波打ち際の海岸に
足音を残し





この今だけの夏を
歩いてゆこう。













世界が一つ巡るたび、


僕達の命もまた一つ


年を重ねるのが定めならば、




この今をいつまでも
心の襞に残せるような






そんな一瞬一瞬を生きよう。











もう二度と同じ今は
訪れないように


もう二度と、同じ夏もやってこない。





あの日みた花火が
一生の記憶にかわるときもあるように

思い出ほど、



自分の財産として抱いてゆける宝物もない。














あの日の僕はいつもかわらない






夏を駆け巡る少年だった。








そして、






今日の僕もいつもかわらない



夏を駆け巡る



そんな少年の心をもった





少年だった。











そんなことをまた

いつか言える自分になれるように



想いをいだきながら












今年も

もうすぐそこに








夏がやってきている。
(2006.06.30)
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