2007年11月の日記

果てしない大地の先に、僕たちは夢を描いた。














こんこんと

雪が降る。


この、こんこんってさ、
日本人ならではの
表現だけど

すごい描写の細かい表現だよね。

その中にも
ちょっと情景を深めて

しんしんと降る

という表現があってみたり


からからと風が舞ってみたり

そよそよと吹いてみたり


日本人の感覚って
きっと世界にも類を見ないほど
情感が優れているんだろうなァ

なんて思ってしまう

今日この頃、


みなさん、いかがお過ごしですか?

こんばんわ

ハタタケルです^^



今日は、30日。

えぇ、

実はハタさん、丁度さっき、

モンゴルから帰ってきたばかりなのです。


それで、こうやって月記を忘れずに
綴るって

結構、えらい。


あ、自分で言わない方がいいか。笑


そうなんです。


ハタさん、今週の月曜から今日まで
モンゴルに行ってまいりました。


モンゴルの首都のウランバートルから

東に行き

テルレジっていう原っぱの草原に
いってきて

そして、そこでの遊牧民の生活するゲルに
ホームスティさせてもらってきました。

といっても、
そこには一日ほどしかいなかったのですが。


そして、
そこでなんにもない原っぱの

果てしなく広がる草原と

空と

そこに時折舞い降りる雪を眺めていたら


先ほどの日本人ならではの
表現がふと、出てきました。


もしかしたら
日本人って、実はモンゴルからきてるのかも。

いや、
もしかしたらではなく、
実は日本人って、モンゴルの方からも来ているようなの
ですよ。

中国人でも、韓国人とも
また違う顔立ち。

もちろん、モンゴルの方はちょっと
今の日本と比べると
着るものも背格好も食べるものも随分と
違うんだけれど

でも、それでも日本人ならではの
何かをモンゴルの人たちには少しかんじたような気がしました。


こうやって僕自身、
ここ近年になって世界の色々なところに
行く機会が多くなったのですが


それらは全て
自分への投資だと思っています。

作品を描くため。

皆に少しでも何かを伝えられるため。

感動したこと
感じたこと
喜んだこと
苦しかったこと
ありがたかったこと
大変だったこと。。

その全てが自分の経験として
日本以外の世界をみることによって

初めて自分の中に
新しい色として吸収できることを
知ると、

自分の表現するものが
少しだけれど

しかし、確実に大きく変わっていくことが
自分の中でよくわかります。

僕たちはこうやって
色々な食べ物を食べてはいるけれど、

自分が「経験した」ことまでは
”食べている”ということには
なかなか気がつかないもので


ふりかえったとき
どこに行って何を経験したのかが
自分の中にとって

かけがえのない血肉に変わっていくことを
知ると

僕の中では
それは自分の人生を歩む上で

何かを作り出してゆく上で
 
そして、何かを
皆と共有してゆく上で

無くてはならないものだと
実感させられてしまう。


それは、実際に行った人にしか
分からない特別なものであり、

でも、

実は特別ではなく
とても身近にあるものでもあり、


それらをどう捕らえて行くかは
最後には

自分が何を目的に
この今を重ねているのか

という形や捉え方によって

随分とその意味が変わってくることが

僕の中でとても
よくわかるようになります。


そんなことを
毎回の旅の中で
感じるんですよね。

そして、
今回のモンゴルの旅もまた
僕の中で
沢山の変化と成長を
与えてくれました。



と、せっかくなので


今回の月記は、


そんな今回のモンゴルの旅路について


僕が得たこと、感じたこと


そのまんまの


追記体験を




綴りたいと思います^^










































僕が一番、モンゴルに行って感動したこと。



それは、



その地に生きる人たちの
純粋なまでの生きることへの”素直さ”です。



それはある意味、
とてもシンプルだし、



ある意味

とても強欲ともいえる。



しかし、

その中に在るちょっとした

今の日本人が忘れかけている
”温かさ”を

ふれあいの中で感じさせたとき

なんだかそこにほっとする僕がいる。



それは


やはり元をたどると人としての

「素直さ」のような気がします。











月曜の夜11時半過ぎ、モンゴルの首都


ウランバートルに到着したとき、

僕が思ったこと。



それは、



「月面飛行をしてしまった。」



でした。笑





みんな、空気が凍るっていう表現って

想像できる?




僕も長野県に住んでいたので
よくわかるのですが、


”寒い”という感覚を越えると


”痛い”になる。



でも、その”痛い”すらなくなったとき、

どうなるかというと、



なんと、”痒い”になるんですね〜。



現地に着いたとき



気温はナントー20℃でした。






−20℃。。。。






。。。。。













表情もそりゃ、凍りつきますよ。




ねぇ、


ー20℃ってどんな感じかわからないでしょ。





そう、

例えるなら、



リュックに入れていたペットボトルが
取り出した瞬間に

凍っている。



とか




水をかけた瞬間に



その場で凍り始める。





とか





いう感じ。





いや、ホントの話です。笑




それを実際に目でみて、

笑いましたから。




これでも昔に比べて温かくなった
って現地の人はいうものだから

信じられません-_-;




が、想像を超えると

あまり体は感じなくなるのかもしれません。


何気に普通に歩いてゆける。






そういった想いを抱いたまま


ホテルに着きました。







モンゴルは、今でも石炭がたくさん使われています。



それは言い方をかえると

夕方になると町全体が真っ黒い煙で

覆われてしまいます。


これは深刻な問題らしく

かといって、

それを解決するための最善策もうまくまだ
見つかっていないそうです。





そして、


実際に見たモンゴルの町並みは



結構貧富の差が激しいことを感じました。




ホテルに関しても、町に関しても

しっかりしているところは
ちゃんとしっかりとしていて


日本の一流ホテルと変わらないぐらいに
作られている。




けれど、

その反面、
住む家が無い人たちも

たくさんいます。

そういう人たちは冬の間、
どうするかというと、



マンホールの下に住む、というのです。



マンホールの下は
温かいらしく、


そうでもしないと
凍えて生きてゆくことができない。


そういった一面を
人々の中に垣間見ると

僕自身、色々と考えさせられました。




しかし、これは都市部の話で

一歩外に出ると、

そこには

ただひたすら果てしなく広がる

荒野と白銀の大地がそこには伸びていました。




今年の夏に北海道にいったとき、



その大地の広さと、地平線の長さに
感動しましたが、


モンゴルの大地は

その比にもならないぐらいに広かった。



特にこの時期は
寒さによって、全体が所々凍っています。


よく考えてみたら
モンゴルは海に面しているのではなく、

陸地の内陸部に面しているので

雪が頻繁に降るわけではないそうです。

(相当乾燥していたし 笑)


現に、僕が行ったモンゴルの時期は

どちらかというと、

寒さで全てが凍っていても
日本のような驚異的な雪が積もっているような
感じではなかったです。


しかし、

これが夏になると
果てしなく全てが
草原に変わるというから、


夏のモンゴルには一度行ってみたいなと

僕の心情を
その光景が煽りました。




そのぐらい、そのスケールがすごかった。


まるで、地球の中にいるのではなく、
火星や

地球の果てにいるような


そんな気持ちにすらなります。




どこまでも続く一本道と



岩、



大地



空、



雲、



青。。。




西洋のグランドキャニオンが
アメリカだとしたら

東洋のグランドキャニオンは
モンゴルのような気がするのは

実際にその光景をみて

グランドキャニオンにいったことがない
僕が、その”グランドキャニオン”を


容易に想像できたぐらいに


そこには
ものすごい大地の歴史が刻まれていたからでした。




そんな壮大な大地を


首都から1、2時間ほど
突っ切ってゆくと


テルレジという主にゲルを主要として

生活をしている人たちの集落に行きました。



集落、といっても


頻繁に皆が密接に集まっているかといったら
そうではない。

大体近所までも
1km程、離れています。笑


そこで今回ゲルで出迎えてくれたのが

現地に住んでいる60代ぐらいの

お父さん、お母さん、
そして、3人息子のうちの
一番下の20歳の男の子でした。


この家族のみんなはもともと、

首都のグランバートルに住んでいた
といいます。

しかし、定年を迎えて

こっちに6年ほど前に移りすんだ
といいます。

そのファミリーのみんなは

僕をとても素晴らしい笑顔で
向かい入れてくれました。





言葉は少なめだけれど、

とっても優しい笑顔で接してくれる
お父さんと


とてもふくよかで

温かいという表現が本当に
染み渡るほど
よく似合うお母さん。

そして、

現在、日本語を勉強しているという
三男児の優しい男の子。


僕はこの三人にあって

すっかりと
数分もしないうちに

現地の生活になじんでしまいました。


モンゴルの人からみて
日本人ってすぐに分かると

よく町でも
あちらから


「こんにちは〜」

とか

「さようなら〜」

とか

いたるところで
声をかけられました。


というのも、

あちら側では

ほとんどの人たちが

言葉として

モンゴル語と
ロシア語を

(ロシアに面しているので
 交流が深いらしいです)


完璧に話せるのと同時に


日本語と英語が
とても人気が高く、

日本に関してもとても
感心と興味が高いそうです。


実際にあっちのラジオから
普通に、スマップの「夜空のムコウ」が
流れ出したときには
驚いたけれど 笑
(木村拓也さんの知名度にも。)

そのぐらい、日本に関しての
感心の高さが伺えました。



今回、一緒に同行して下さった

ガイドのバエラさんという
女性の方も

へたをすれば僕よりも
よく日本のことを知っていました。



日本語を完璧に理解し、

読み書き、話ができることは
もちろんのこと、

長野県に流れている
千曲川とかの話や

日本の昔の歌やメロディ、

そして、

現在、相撲でも
すべてその技の名前を知っている

(あちらではNHKが普通に流れていて、
 中継で相撲をいつもやっている)


専門的な用語だけじゃなく、
ありとあらゆる日本の地方のことを

よーく知っていました。


もちろん、バエラさんが
とても日本に興味をもって、
ガイドさんをモンゴルでされている

というのもあるのかもしれませんが、


逆にそんな姿を見ていると、
僕自身がもっと日本のことをしっかりと知らないと
ダメだと

学ばさせられました。


しかし、

近隣の中国に関しては
モンゴルの人たちにとって
(もちろん、皆ではないでしょうが)
あまり印象がよくないように見えたのが
僕にとって
ちょっと意外でした。


そんな中で

この三男児の男の子も
日本語を今、勉強しに
学校に通い始めたというときのこと。


僕がホームステイにくるから
手伝ってくれ、と

わざわざ
そのゲルに帰ってきてくれていた
ようでした。




現地につくと、

まずゲルの部屋に通されました。


中はとても温かく
薪がはじける音と、そこに流れる
やわらかい空間が

僕を向かい入れてくれました。




ゲルって皆さん、どんなものか
知っていますか?

あの、丸い円形をしていて
一本煙突が空に向かって

出ている、あのゲルです。


中に入ると、
思ったほど広くは無かったのですが、

窮屈になるほど
狭くはありません。


むしろ、とても程よく

空間が創られていることを感じました。



その中に
ベットが5つと
小さなテーブル

そして、薪をたく場所と
中央にはチンギスハンの布絵が

飾ってありました。



しかし、

それで十分すぎるほど
物が足りているような気がします。


早速

おかあさんが

おっきいポットにミルクとお茶をいれて

持ってきてくれました。



そのミルクは飲むと

しょっぱい味がします。

それは、

ミルクに塩を入れて飲むのが
あちらでは普通のことでした。

ちょっと
僕たち日本人にはなじみが薄い感じ。


もう1つのお茶は
とても香りのいいフレーバーティのような
紅茶でした。


この味は

日本ではあまり飲んだことがない
ように感じましたが、

この紅茶が本当に、おいしかった。


紅茶は香りからまずは楽しむものですが、
モンゴルという場所もあったのか、
その寒さや状況もあったのかもしれませんが


あちらで作ったチーズと一緒にこの紅茶を
飲むと、
それだけで体が温まってゆくことを

感じました。




それでしばらく休憩をしたあと、

今度は
三男児の”ボンブラッシュ(彼の名前です)”くんが

僕を乗馬に誘ってくれました。


これは僕が今回の旅でとても
楽しみにしていた1つでした。


実は丁度僕が来た頃から
天気が晴れていて、

先週までは雨が降って
乗馬どころではなかったんですよと
ガイドさん。

しかし今日は空も晴れて
絶好の乗馬日和。


このような機会にはハタさん、
いつも恵まれていることが多く、
とても感謝です。


午年のしかも春馬生まれの
ハタさんですが、

馬って実は乗ったことがなかったのです。


しかも、
渡されたお馬さんは


真っ白い白馬。




ううーーーん。


かんぺき。。笑



しかし、

馬に乗るというよりも、
乗せられて

ボンブラッシュの後を着いてゆきます。



ボンブラッシュは

とても優しく笑いかけて
色々と習った日本語を並べてくれます。


途中、

道なき道を通ってゆき、
川に差し掛かりましたが、
あっちの川は全て
凍ってしまっています。

その上を馬はパカパカと歩いてゆく
ワケです。

「モンゴルデハコレ、”ゴル”ッテイイマス。」

これ、、、とは

川のこと。


モンゴルのゴルって川なんだ〜

とか想いながらもハタさん、

フンフンとうなずきながらも


「日本ではこれ、”カワ”って言うんだよ。」

とボンブラッシュにお話。

「”カオ”デスカ?」

「イヤイヤ、カワデス。」


そんなやり取りを30分ほどしながら
お馬さんたちは
大地を踏みしめてゆきます。


周りの木々も草たちも
全て真っ白く凍っているけれど

どこか温かい。


ところどころ
枯葉になって溶けているところもあれば


クリスタルのように光り輝いている
氷の造形を目にする。。


そういった一つ一つを
馬に乗って眺めていると


僕が知らない世界が
こんなにもあるんだ。


ということを


また改めて一つひとつ

実感させられます。




このボンブラッシュも

ゲルの家族のみんなも


僕が生きている世界はどんな世界かは
わからない。


話をしても、

それは彼らにとって見れば
どんなに描いても

それは想像の世界でしかない。


それは

僕が実際に
モンゴルにくるまで、

想像でしかモンゴルを描けなかったのと
同じ様に。


この世界には知らなくていいものもたくさんあるけれど、

でも、

知ることで何倍にも人生が広がることがある
ことをしると


それを知ることを
大切にしてみようと
思う。


その気持ちが実はとても
大切なんじゃないかと

僕は気付かされます。



それは、

こうやって踏み入れたことの無い
国に

直接行ってみることだけじゃない。



僕たちが普段生きているこの

日常のなかでも



わからないことや

しらないこと、


そういったことを




見てみよう


経験してみよう


感じてみよう


見つけてみよう




..そういった一つ一つの
探求できる気持ちが


僕たちの可能性をとても



広げてくれてっている


ということ。



そして


それが明日を生きる、


という力にも変えてくれていること。






それをふと感じるのです。






僕はそんな想いを

ふと、脳裏によぎらせながらも




馬に揺られて

大草原の中をさらに


ぽくぽくと
進んでゆきました。







と、



しばらくして
森林の中に入ると、




そこに
大きな物体がいました。








....らくだ。。







はい、


らくだでした。笑





らくだが普通に、

そこで凍ったエダをもしゃもしゃと
口に入れて

食べています。


こっちをみても

なんにもびっくりすることもなく。



ペースを変えずに


もしゃもしゃと。。





しかし、

僕は、びっくりしました。





だって、らくだって

暑いところにしかいないんじゃないのかっ



と。



あのこぶの中にはね、水がたまっていて

それが砂漠に生息できる理由なんだよ






学校の先生に習わなかったのかっ


と。。。笑






ハタさん、またぐるぐると

考えさせられましたが、


その瞬間に
ぱつんと現実を受け入れました。




寒くたって
らくだはいるっ!!



つまり、
暑いところにしか
らくだは生息していない


というのは
僕の偏見であり、


実際はそんなことは

全くなく、


こんな極寒の地にも

普通にらくだはいて

普通に暮らしているのです。



僕はまた

もう1つ、自分の観念を取り払う
ことができた


というわけで


自分の中の
決着をつけたわけです 笑





しかし、



あのらくだは


野生だったのか。。。


それとも


飼育されていたのか。。






それはそれで

僕にとって1つの面白みのある

謎が増えましたが


結局わからないまま。



でも、それだけでいい出会いが

ありました。









そんなこんなを経て


もうゲルに帰るころにはすっかりと


日も暮れ始めていました。







そして、



ゲルに付いた瞬間、


僕は声をついあげて

空を仰いでいました。




そこには

満点の星が燦々と輝いていました。





都市部の方は先ほどのように
石炭で

真っ黒く煙が立ち込めていますが、



一歩外に出ると

そこは

限りなく澄んだ空が広がります。



中には

日本では一度も見たことが無い




雲が流れ



そして、



空のなんとも言えない

透明な水色が





その世界を覆います。






寒い地域には尚更でしょうが、

その空気は



寒さが増すほど


限りなく透明度が高くなっているような

気がします。




その中でみた

星空は

僕が富士山に行ったときに見た

星空にも



いや、もしかしたらそれ以上にも

勝るとも劣ることの無い



星々達でした。








ところどころで


流れ星がみれて




そこに存在する丸い月は



その綺麗な波長を

何の淀みなく



空全体に白色く引き伸ばしてゆきます。





周りに在るものといえば、

ゲルから立ち上る煙と



僕の口から出る吐息の白いろ



そして、



あたりは



一面のきれいなグラデーションのかかった

紺闇。





それを眺めていたとき、

ふと、瞬間に僕は。




なんでここにいるのかを




忘れていました。








自然との調和。




一体感。




存在。



















一つ一つは意味が在るようにみえて


それは


この世界の限られ


切り取られた一部であり







でも、


その一部は




その全てでもあって。。







意味を考えることすら

ばからしくなるぐらいに



ただここにいることが




とても自然に思えました。




しかし、、



それと同時に


ふと、そんな自分から

今ここにいる自分に我を戻すと、






一瞬の愚問ともいえる疑問が

芽生えます。









「ここで生きている人たちは
 なんのために生きているんだろう。」














僕は、

いや、僕たちは


生きることに対しての


意味や役割を
求めがちです。





特に、必要とされることや

自分を持とうとすることは

ある意味、




自分における意味合い付けが

時に必要になってしまうように。











そういったものがなければ

時に



自分をふと見失ってしまう


そんな流れの中で

僕たち日本人は生きているように




感じることがあります。







しかし、




このモンゴルの地に生きている人たちは





もっというなれば


この場所で生きている人たちは




「一体何のために、何を目的に
 いきているのか。」




という


問いかけには



何の意味ももたないような





そんな気持ちにすら



僕をさせました。










僕は




自分が溶け込みそうになった

「自然」に




反発するように



自分の中の


その小さな頭の中で



それらの問いかけを

反芻するように



考え始めました。







もしもこの問いを
この地に生きる、お父さん、お母さんに

聞いたとしたら



きっとこのように言われるでしょう。





「なぜそれを考える必要があるの?」






と。









つまり、
こちらの人たちは

”今を生きるため”に生きている。




そこに決して余計なことは


必要ないのです。





その日のご飯にありつけるために

目の前の生きるべく


生活をこなすこと。






それが1つであり、


しかし、


全ての意味に変わっていること。。





現にゲルで生活をしている


ボンブラッシュたちを見ていると、



とても忙しい。



食事から、


馬、


牛の世話、


薪割り、




休み、遊ぶ暇すらないぐらい



やることに溢れています。





そこにある世界で全てであるからこそ、


それ以上を考える必要もない。



とてもシンプルで



とても自然な姿。



これが本来の”生きる”という姿。







しかし。






その自然なまでに

自然と一緒に共存して生きている


姿を見ていたとき、




僕は




『あまりにも日本の中にいて

色々と深く考えないと生きてゆけない

難しさを憶えている自分の姿』





を考えている自分と



同時に、






『あまりにも

自然に「生きる」ことだけを

大切に生きている姿に物足りなさを

どこかホンの心の片隅で

憶えてしまっている自分の姿』



が自分の中で

相反して生まれてしまったとき




僕はちょっぴり複雑な気持ちになったのです。







こうやって日々をせわしく生きている

日本人としての


いや、


”自分自身”がここにいる

自分に対しての



はがゆさと



相反しての



うれしさ。










そんな矛盾の中にポンと浮き出た



自分の「存在」。





自分のことを確かめる


ということに一番分かりやすい手段は


違った環境にまず


身をおいてみるのが一番なんだな、と




ふと


感じました。






それと同時に、





僕は



それ以上でもなく


それ以下にもならなく、


やはり



どこまでいっても




「僕は僕なんだな」



と。






そう感じたのです。








猫が猫であるように



牛が牛で在るように



突然、

それ以外の生物には


誰もがなったりしないように。














時として

僕たちがつい


物事を難しく考えるつもりも無いのに



難しく考えてしまうようにみえるのは




実は





僕たちが


「難しい世界に生きているから」、

ではなく





「難しく考えることに
 なれてしまっているから」



ではないか。






そして、



難しく考えていないと



どこか



「不安な自分」と




どこか




そこに


「喜びを憶えている自分」も



いるからではなのではないのだろうか。。












自然な姿から



遠ざかって生きている”現代”の日本人たちは





ときとして


とても自然であり、



しかし、



とても不自然であることに




混同するように思います。







でも、




それを感じて、



考えられただけでも




僕は今回、



このモンゴルに来た甲斐が


あったように思いました。











そして、


改めて





「僕は僕を生きよう」と






そう












心にとどめました。





































人生はよく




旅に例えられます。






まだ見ぬ人に会い


まだ見ぬ世界にふれ




僕たちは



”人生”という旅路を通して


今を歩いている。








その人生は



この地球に存在する数だけ




存在して




その数だけ





様々な考え方が在る。








そして、









生き方が在る。









僕たちが何をもって


正しいとするか



間違っているとするか



それを決めるのは


実は誰かでもなく


環境でもなく、





自分自身であることに気がつけると





誰かを受け入れることが




とても



楽になるような気がします。







それと同時に



”自分”という存在と


向き合うことを通して




迷いながらも


悩みながらも




そこに本当の成長が在るとしたら





僕たちが今こうやって


何かや誰かとぶつかりながらも



生きていることを





ちょっと応援してあげたくなるような




そんな気持ちにもなる。














何かや誰かに



優しくなれるのも





また


傷つけたくなるのも




それは


自分が自分なりに


与えられた世界を通して


一生懸命、自分の「生き方」を


見つけようと


しているからなんだろう。









それはきっと



いや、




決して



弱さではなく





気付くことも


知ることも



見つけることも



傷つくことも



経験すること



その全てが





あなた自身の「つよさ」




にかわってゆける。









そのつよさは


きっと、



ちょっぴり、強がりとは違う







最後は何かを守ってゆける



そんな”強さ”に



かわってゆけるような











そんな気がします。

















今回のモンゴルの旅は




様々な

ふれあいの中で


見つけられた



様々な心。












でも、



それは誰かから貰った心ではなく





自分の中での





問いかけの在るココロ。


















あなたはここにいることに


満足していますか。








あなたはここにいることに


感謝を憶えていますか。























たとえ

その一つ一つが


自分の描いている理想に達していないものだと


しても










僕たちは


それを考えたとき







「ではどうしたいのか」




という


何かしらの想いを抱く。









それは


決して


何も生み出さない「無」ではなく



何かを生み出している「有」になる。









そして、




それは



また1つ


”あなた”自身の人生のなかのフィールドを




登ったという答えになる。
















そこに「旅」というものが


深く




僕たちの人生に関係しているものだとしたら







どんなときも


その旅を楽しめる強さを



もっていたいと、




そう願うのは




きっと僕だけではないはず。







でも





それでいいんじゃないかと










僕は、やはり思う。








旅には



答えは無く










そして




その答えを自分なりに


考えることに







きっと











その意味が在るのだから。
































ねぇ、









あなたの今世での今回の旅路では


今、あなたに何を考えさせるきっかけを












与えてくれていますか。






















































































と、



こんな感じのモンゴル旅路でした。










実は
まだまだ語りきれないところがあるんだけれど、



特に今回

主をおいたゲルでの生活を
中心に皆さんにお届けしてみました^^





残りは

また違う機会やハタにゅうすの中にでも



みんなにお届けすることにするから

楽しみにしていてね^^








何かみんなにとって
喜んでもらえたり



きっかけになってもらえていれれば

幸いです^^













そして、


みんな、いつも本当に、ありがとう^^








ハタさんも

もっとみんなが喜んでもらえるような



一つ一つを創って行けるように




日々を頑張ってゆきますからね^^





















ではでは!!






早速ですが、


今月のインフォいきましょうか。




今月は皆さん、もう既に
お手元に届いてくださったと思うのですが、

ハタにゅうすが
始まりました^^

皆さん、どうですか?

ちょっと一番初めということもあり、
文字が細かくなるぐらいに
書いていったのですが 笑



それでも
皆さんの中でちょっとした
喜んでもらえる気持ちに
なれるきっかけに
なってもらえていたらうれしいなぁと
思います^^


結構、読み応えあるでしょ?

何度も見ているとね、
いたるところに新しい気付きがあったり

するんですよん。これ。


また、

その中にも一緒に書き込める欄があるのもまた、
皆に是非一緒にただ
読むだけではなく
何かを感じて共有してもらえるための
きっかけにしてもらいたいから

という気持ちもあるんですね^^

そうやって行く中に

きっと、皆にとっての何かしらの
新しい気持ちを見つけてもらえることが
できると思うので^^

また

皆が喜んでもらえるものを
これから色々と思考錯誤しながらも
作ってゆくので楽しみにしていてくださいね^^v


それと、

このハタにゅうすの中にある
様々な商品とか結構すごいラインナップでしょ?笑

このハタにゅうすだからこそ
出来ることもであるんだけれど、

この一つ一つ、

自分の中の色々な要素を取り入れて
作られているんです^^


アトリエがあったからこそ
このような形ができたこともありますし

写真もまた、

こういった場だからこそ
みんなに僕から一番いい形で
お届けできたりもします^^


特にこの”フォトポストカード”と
”ストーリーポストカード”に関しては


僕が今まで写真を撮ってきた中でも
公表していない
本当に最高の特に最高のものだけを
じっくりと時間をかけて厳選して
フォトを選んでいるので

きっと皆が知らない世界や、
大きなエネルギーを
そこにいかなくても
共有してもらえることが
できると思います^^



これもまた、
さっきの月記の内容に付随して
同じことがいえるんだけれど、

実際にその場にいくことができなくても
同じものを見ることができたり、
何かから感じて貰えたら

それはあなたの中で
大きな財産や明日を歩いてゆく
力にもなってゆける。
あなた自身を作ってゆく上での
血肉にもなってもらえると
僕は思っています。

是非皆さん、
ハタにゅうすとこの写真たちを
これから楽しみにして下さいね^^



また、この

ストーリーポストカードに関しても
素晴らしいのが、
これらを集めていくと
一枚一枚がストーリーとして

”物語”が出来てゆくことなんです^^

つまりこれは

1つの新しい絵本を一緒に
作ってゆくことでもあります。


僕も書いてゆく中に
新しい発見があったり、

この中でないと
出てこれないキャラクターや

はたるくん以外の存在、世界観を
たっぷりと作りこんでゆきたいと
思っています( ∩_∩)

なので、こちらは
フォトカードの+αとして
ついてくるものですが

こんな存在も含めて
是非楽しみにしていて下さいね。

(フォルダーにいれて
 一枚ずつストックしてゆくと
 分かりやすいですね^^)


また、

注文してくださる値段に関しては
ちょっと割高になっているように
見えるかもしれませんが 笑


それら全ては
ハタにゅうすをより多くの人に
無料配送でお届けするための応援資金として
活用させていたただいています。

そして、

それらは
よりもっと皆にとって
喜んでもらえる場所や環境、

そして、媒体を作ってゆくためにの、

ものでもあります。



そのあたりも含めて

これからもずっと皆さんの下に
「ハタにゅうす」を届けられるように
アトリエや中のコンテンツや
企業様の商品を応援金としても(笑)

是非、活用してあげて下さいね^^




また、このハタにゅうすの中にも
ありますが、

第一回目のクリスマス企画として

12月16日(日)13:30〜15:30まで
ガーデンチャイルドの
今村園子さん、という方との
講演兼対談で

お母さんのための子育て講座
を開きます^^

この今村さんにお会いして
まだ実は3回目なんですけれど、
この方と一緒に話をさせていただいていると
子育てにかんして
本当に心強い言葉を沢山聞けることを
感じました。

そして、これは絶対に皆さんに
もっと聞いてもらうべきだと
思いまして

今回ハタにゅうすを通して
皆さんに特別企画を組もうという
お話を今村さん含めて
させていただきました。

僕自身、様々方々の
悩みを聞いてきましたが、
それらの悩みに関しても
子育て、という分野は
とても特別なものがあります。

実際にこれらは
経験している人でないと
なかなかわかってもらえにくいものでも
あるように感じます。

それには、今村さんのように
何か具体的な経験とアドバイスを持って
講演をされているだけではなく
ワークとして一緒に取り入れている人の
力がとても不可欠になるようにも思います。

これも、あくまで
1つのきっかけでしかないのですが、
この”きっかけ”が何か、によって
随分と自分の見る視野や
捕らえ方、世界の広がり方が
違ってくると思うのです。

実際に子育てで悩まれている方や
また、
自分の育て方があっているか、
これでいいのか、と思っている方

またこれから子供を将来は生みたい、
と思っている方も含めて

来ていただければと思います。

きっと皆さんが想像している以上に
何かを感じてもって帰ってもらうことが
できるように僕は想います。

場所もこの子育て講演という
雰囲気にあった
優しい場所を選んで、
それで自由が丘になりましたので
皆さんも優しい気持ちで帰ってもらえると
思いますので^^

是非、こちらもお楽しみに^^

詳細はこちらです^^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハタにゅうす”子育て”企画 第一だんっ〜

クリスマスに贈る
お母さんのための子育て講座〜♪
12月16日(日)13:30〜15:30
(有)ガーデンチャイルド 
代表取締役社長 今村園子 &対談 ハタタケル

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハタにゅうすの子育て特別企画の
第一弾として
今回、このような場を作りました。

実際に

子育てで現在悩まれている方
これでいいのかな、と不安になる方、
これから子供を生みたいと考えている方

是非この機会にお越しください。

きっと、何か新しい出口やきっかけを
得てもらえると思います。

当日は僕も対談として参加させてもらいますので(笑)
是非お楽しみに^^


日時:12月16日(日)13:30〜15:30
場所:自由が丘グリーンホール
hp

参加人数:30名
参加費:3000円

お申し込み:03-5261-0212(ガーデンチャイルド)へ
      お電話下さい。
もしくは、 hata-jimukyoku@khh.biglobe.ne.jp
      へどうぞ^^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


また、僕から皆さんへの
クリスマスプレゼントとして
12月5日には〜〜!!

皆さん、大変お待たせしましたっ^^

もうハタにゅうすを見てくれている方には
ご存知だと思いますが、


いよいよ、僕の新刊が発売になります♪

しかも今回は
1冊ずつ、同時に発売されます。




1冊は


僕の新刊


「あなたがここにいてくれて、本当によかった。」




僕の昔からの作品集である



「いつも心に陽だまりを。」



です^^







この新刊に関しては、
全くの新しいものでして、

今の僕の全てが詰まっています。

内容は見てもらえればわかるのですが、

ちょっと、深いかもです。笑

しかし、
きっとこの本は、自分だけではなく
皆の周りの大切な誰かにも
プレゼントとして
あげることが出来るものでもあります。

クリスマスも含めて
どうぞ皆さん、大切な誰かに
そして、自分に
楽しみにして送ってあげて下さい。

皆さんからの感想も楽しみにして
お待ちしていますよ^^



そして、
もう一冊の本である

”いつも心に陽だまりを”ですが、

この本は僕の路上時代の
丁度、一年目の記念日にあわせて創った本なんです。

この本、当時から
とても皆さんに愛された本でして

今回、僕が30歳になるにあたり
是非記念本を作りたいと
出版社の方がおっしゃってくださいまして

このように皆さんの
お手元に届くことができるようになりました。

ただ、
あの”原本”の方の形を知っている人は
分かると思いますが、
どうしても製本上、あの”ぺらぺら”が
付くことができませんでした(何のことかわかるよね?笑)

また、大きさも、
いつもの出版本と同じ大きさの形状になりますので、
原本よりも一回りほど
小さい形になります。

(もしも原本のままが欲しいっという方は
 ハタにゅうすの4p目にある形で頼めます^^)

ただ、
今回特別パッケージ本としての取り扱いですので、

ハードカバーのブックが
ナント付くんです^^

そして、

ハタにゅうすの中には
”3枚のどれか1枚のポストカード”
という表記をさせてもらっていたんですが、


その後、出版社の方と
話あった結果、

今回は皆さんにやはりプレゼント企画としての
要素を一番に強めたい

という事で一致しまして

ナント、

特別ポストカード3枚全てが
本の中に必ず
入ることになりました^^

しかし、
このポストカードが入っているのは

”ファミリーマートさん”で購入された方のみです。

しかも、
今回、ファミリーマートさんに置かれるのは
店舗が限定になってしまっていますので

是非、ファミリーマートで本を
お求めしたいという方は
ファミリーマートの商品お問い合わせセンターに
確認のうえ、探してみて下さい。

また、店頭に見当たらない
という方は、

棚ざしのラックの中に
新刊として入っている可能性があります。

そのあたりも含めて
チェックしてみて下さいね^^

ある意味、
すぐにこれらの本を見つけられた方は
ラッキーかもです 笑

でも、
近くの書店さんに無い場合も
その書店さんで注文できますので

そちらからでも
楽しみにして待ってもらえていたら
何よりです♪

きっと皆さん、喜んでもらえるものに
僕自身仕上がっていると
思っていますので、

是非みんな楽しみにしていてネ(´▽`)




また
来月は目白押しなんですが、

今年最後の
【Heart to Heart】でしょう。


このイベントも8回目を迎えましたが
今回、今までに比べてより
空間作りに富んだ形を
作ろうと思っています。

それは来て頂いた人に
わかるものですが、

僕たちの新しいスタイルの発表でもあります^^

今回の僕たちの
写真フォトカードやグッツの内容も
もちろんですが、

何よりも
この会場にきて、
クリスマスならではの雰囲気と
プレゼントを沢山持ち帰ってもらえたらなァと

思います^^


僕たちもまた
色々と用意しているので、是非お楽しみにしていてね!





また、
丁度、来月の初めあたりから
今度はファミリーマートさんの店頭にて

年賀状のパック年賀の販売が
始まってゆきますね〜^^

このパックは年賀状印刷とはまた
別に、
各店頭にて年賀状パックセットを
購入できるという形ですが、

このハタタケルのパック年賀状も今年も
3枚セットの年賀状が
購入できますよ^^

しかもそのうちの一枚は
年賀状印刷には無い
ハタタケルの今までのスタイルの
年賀状です^^

一枚一枚にたくさんの時間と心を込めて
作っている年賀状ですので

皆さん、
こちらも是非楽しみにしててね^^




それと、
12月よりなのですが、

ハタにゅうすの中にも載せてありますが、

【ハタタケルのライフコンサルト】
を開いてゆこうと思います。

これはいうなれば、
個人鑑定なのですが、
アトリエでも始まっていた
手相鑑定+αのことです。

今回のこともそうですが、
人生の流れを一枚の紙にその場に
まとめて
人生の計画をそこで考えてもらえる
時間を築いていただければと
思います。

ただ、個人鑑定ですので
おそらく12月は予定として
スケジュールが現時点で
一杯になってきてしまってます。

ですので、おそらく予約をされて
1、2ヶ月後になる可能性がありますので
ご希望の方は
お早めにご相談下さい。

まだhpにてその窓口が
開設されていませんが(工事中ですが)
12月の初めにはhpに
載せられると思いますので。

また、ハタにゅうすのほうでは
もう既に始まっていますので
そちらからご希望の方はお申し込み下さいネ^^




と、そんなこんなで

今年も12月にかけて
色々と目白押しの企画がたくさんですネ^^笑

皆にもちょっとでも
よろこんでもらえるように

またハタさんも頑張ってゆきますので
是非楽しみにしていてネ(´▽`)











ではでは、


今月はこのようなところで。






そして、






今回、ハタにゅうすを
お渡しできた皆さん




本当に、どうもありがとう^^






またこれからも


たくさんの心を一緒に共有してゆけることを




楽しみにしています^^













皆と会えたこと


その一つ一つ、

一人ひとりのご縁に



僕からの






たくさんの感謝と気持ちをこめて。。






































































































































































































遠く遠く









果てしない大地の上


















僕たちが






まだ見ないせかいに











夢を描いていた頃





























僕たちの胸の中には







いつも













たくさんの希望があった。






































その希望は






僕たちが








何かを見つけて














叶えてゆく中で


















大きく実をつけて






















それを通して
























また新しい世代の人々が

























その果実を















味わった。







































あるとき




















僕たちが気付いたのは






























希望とは






















ただそこにあるものではなく

































自分達の中に



それを










育ててこそ






















初めて


























実を結ぶ、
















という想い。





























それは













時に忘れ去られたとしても




















決して離れぬ思いとして
















僕たちの胸の中に





















息づく命に変わっていった。







































あなたが


もしも














道に迷い



















旅路を進むことに













疲れてしまったときがきたら





















どうか












思い出してみてほしい。






























あなたが











いまここにいるあなたは
























そんなたくさんの人たちが










希望として












託した














架け橋である、















ということを。





































知らない世界で



























遠い地の果てで

































僕たちの誰かが



















産声を上げて



















この世界に渡ったときも































あなたが生まれてくることを










願って






















希望をもって























人々は



















今を生きてきたことを。








































あなたの旅路は















これからもきっと












続くだろう。






























たくさんの人に出会い






























たくさんの出来事にぶつかり







































たくさんの
















通過点を経て





































そして、
























あなたが















何かを見つけ出せたとき




































その希望は色をつけたように























もう一度
















輝きだせる。










































あなたは



何も変わっていることなく













何も失っているわけでもなく


























あなたには






必ず



















希望がある。









































それを伝えたくて




























その声を








大地に残した




人がいるよ。
































あなたがもしも















その声に気付けたなら








































どうかその時は






























あなたの笑顔を

















むけてほしい。

























そう、














あなたにエールをくれた




あの人に。













あなたを生んでくれた









ずっと昔からの






















人たちに。


































あなたはいつだって




















どんなに遠く離れた地にいったとしても
































一人ではないことを


















感じてほしいから。
(2007.11.30)
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